修行中。川上村の季節労働体験。

JRで4番目に高い標高1138mにある
JR小海線 信濃川上駅 

少し前に長野県南佐久郡川上村つきました。
実はリゾートバイトでお世話になっていた上高地の大正池ホテルから、ここ川上村に移動しました。

何故かと言うと、事情が変わり次の旅の資金をできるだけ多く稼ぐ為です。
元々は先立つ物がないと旅には出れないので旅の計画は明確には決めずに、山登りも好きだったので日本のアルプスの近くで働きたいと言う軽い気持ちから、大正池ホテルで働き始めたのが正直なところでした。

山登りしながら上高地で働らかせていただいてる間に次は『オーストラリアにワーキングホリデーに行きたい』と強く思ってしまい。
お金の計算をしたら足りない事が判明しました。

全くもってして、自分の計画性の無さを呪い、申し訳ない気持ちで職場に相談させてもらった次第です。。。

慌てて仕事を探した結果。
レタスの出荷量が日本一の川上村に移動しました。
ネット上ではかなり悪名高い川上村ですが背に腹はかえられません。
しかし給料は上高地より月5、6万以上は違います。

ポジティブに考えるとハードな仕事なので自然と体力がつきます。
太陽の下で働く事が精神的にも肉体的にも気持ち良く、とれたての野菜を使ったおばさんの朝昼晩のご飯は健康的でとても満足しています。
オーストラリアでもファーム仕事を中心に働こうと計画していたので良い修行になります。


実際、川上村はとても有名な季節労働の村です。
上高地のリゾートホテルを去る時に
「キツイって聞くよ~。ここでのんびり稼げば良いのに~!」って散々忠告していただきましたが、。。。ごめんなさい。

そして恐る恐るレタスの出荷量が日本一のこの川上村に移動したという事です。

つまり、リゾートバイトから季節労働者になりました。

山好きにはありがたい事に上高地に居た時は部屋から焼岳が見えて、ここ川上村の部屋からは男山と言う立派な山が見えるのでロケーションは抜群。

しかし、趣味で始めたブログは激務の為、体と精神がなかなか対応できずにずっとアップできませんでした。
その激務の内容や1日の流れなどは次の記事でまとめたいと思います。
(2015年のお話)

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