【幸福度激変】\”世界的科学者\”の朝ルーティンを3ヶ月続けた効果がヤバい.

今回ご紹介するのは、幸福度が激変する朝のルーティンです。
世界的科学者アンドリュー ヒバーンはスタンフォード大学の神経科学者で生産性や健康パフォーマンスの最適化に
おいては世界でも随一の知識を誇る博士です。

彼の運営するポットキャストチャンネルは42万人の登録者を誇り、世界で最も影響力のある博士だと言えます。

僕はそれらを実際に自分の体で試してきました。
3ヶ月実践してみて感じた効果がたくさんありますので、それをこの記事で皆さんとシェアしていきたいなと思います。

オススメの…というか絶対にやった方が良い習慣が実は10個あります

はぁ?5つ以上は忙しいし面倒臭いからできない!ってわがままな読者のため今すぐにできる習慣を5つだけ科学的エビデンスをもとにご紹介します。

読者の喜びが僕の喜びです。
みんなで幸福になって、日本の幸福度ランキングを上げましょう!


朝起きたら「今日もベストを尽くして最高の1日にします」って宣言する

著作者:storyset/出典:Freepik

はい、まず起きたら一言だけ、「今日もベストを尽くして最高の1日にします」
と言ってください。できれば、なるべく元気よく言ってください!!
これは絶対です。

宗教っぽい?

いや、実は僕も最初そう思っていたんですよ
なんだか、宗教っぽくない?って。
でも違うんです。
ちゃんと科学的エビデンスがあるのです。

例えばこれは、自己啓発ルーティン動画を出しているAKIO BLOGさん(登録者13万人越え)が毎朝必ず
「最高の1日にします」と、宣言して1日をスタートさせているんですが、
これは宗教でもスピリチュアルでもなんでもないので、少し説明させてください!

皆さんご存知、言葉の力は偉大です。
脳には網様体賦活系、通称RASと呼ばれるセンサーが搭載されています。
これは自分の興味・関心あるものを無意識に多くインプットするっていうフィルターの役目を果たしています。

この記事を読んでくださっているあなたに、ちょっと実験をします。

ブログを見てくださってる皆さん 1度目を閉じて部屋の中に赤色のものがないかっていうのを考えてみてください 。
なんとなく頭の中で浮かべたら目をあけて実際に赤色のものを探してみてください。

意外と部屋に赤色のものありませんでしたか?

要は普段は脳が赤色という情報を必要としてないのでその情報っていうのを全部シャットダウンしてるんです。
けど、赤色を探してくださいと言うと脳が黄色のものを探し出すようにRASが働いて見つけれるようになるんです。


それと「最高の1日にします」が何の関係があるの?と思うかもしれませんが、毎朝しっかり最高の1日にします。
って口に出すことで実際に最高の1日にできるように脳が、そのいい出来事っていうのをフィルターの役目を果たして自分に認識させてくれるんです。

なので、普段は意外と気がつけていなかった幸運とかにも気がついたりとか、思わぬチャンスみたいなところに出会ったりしちゃうんです。

しかも言うのは無料(タダ)
0秒で今すぐできます。

みんなポジティブなことを口に出したらいいって分かってるけど、言葉を軽視してしまって、あんまり言わないと思います。
けど、やっぱり言うか言わないかで言っ たら言った方がいいじゃないですか?
なのでみんなも明日の朝起きたら最高の1日しますって言ってみてください!

塩レモン白湯

夜中に眠っているのは、私たちの脳や筋肉だけではありません。
「内蔵」も眠っています。
その内蔵を起こすのに。
50℃くらい白湯がベストです。
え?冷たい水ではダメなの?って思うかもしれませんが、冷たい水だと内臓に負担がかかってしまいます。
寒い日に、体が縮こまる…これは内臓も同じですね。

その際に、ピンクソルト(ひとつまみ程度)やレモン(お好みの量)を加えることによって、寝ている間に失ってしまった電解質などを体に取り入れることで内臓から体が活発化し脳が最適化します。

因みに僕のおすすめの塩とレモン汁のリンクを貼っておきます。
よろしければ、チェックしてみてください。

コールドシャワー

意識高い系の人たち界隈で最近のトレンド習慣です。

読んでいただいている人の批判の声が聞こえます。

おい!ベスト!朝から冷たいシャワーとかありえない!

おい!ベスト!さっき、すぐにできる5つって言ったじゃん!
これはすぐにできるけど、けど、冷たいし無理!」

「おい!ベスト!もっと簡単なやつにしてよ!

….いいからやれ

科学的エビデンスを説明します。
朝、起きると我々人間は睡眠慣性という状態にあります。

冷水シャワーを浴びることでその睡眠慣性がなくなって一気に覚醒します。
そして、この冷水シャワーを浴びることで脳内に分泌される神経伝達物質はカフェインを取った時と同じような物質が一気に放出されます。
にも関わらず副作用も一切なくカフェインよりも長時間の効果が続くというも伝説の超スーパーライフハックです


伝説のスーパーサイヤ人みたいに言うなってツッコミがありそうですが。
実際、冷水シャワーを浴びた後はあなたはもうスーパーサイヤ人です。

本当です。


さらに言うと、シャワーヘッドを変えて水道水の浄水・節水をすることをオススメします。

朝散歩

著作者:pikisuperstar/出典:Freepik


朝の散歩は一石五鳥!
※僕の座右の名です。

  1. 健康促進: 朝の散歩は身体活動を促進し、心臓や肺、筋肉などの健康を維持するのに役立ちます。定期的な運動は心臓血管系を強化し、循環を改善し、代謝を活性化させます。

  2. ストレス軽減: 自然の中で歩くことは、ストレスを軽減し、リラックスさせる効果があります。朝の静かな時間に散歩することで、心を落ち着かせ、心身のバランスを取り戻すことができます。

  3. 気分の改善: 朝の散歩は、日光を浴びることで体内時計をリセットし、セロトニン(幸福ホルモン)の分泌を促進します。これにより、気分が明るくなり、エネルギーが増加します。

  4. 集中力とクリエイティビティの向上: 散歩中に自然の景色や新鮮な空気を楽しむことで、集中力が向上し、クリエイティビティが刺激されます。頭がリフレッシュされ、新しいアイデアが生まれやすくなります。
  5. 睡眠の質の向上: 朝の散歩は、睡眠サイクルを調整し、夜の眠りを深くして、質の高い睡眠を促進します。体が自然なリズムに合わせて活動することで、より良い眠りを得ることができます。

これらのメリットからもわかるように、朝の散歩は身体や心の健康を促進し、より充実した生活を送るための重要な習慣です。

散歩するのに格好はなんでも構わないですが、スポーツウェアやシューズを好みのもので揃えるとモチベーションが上がって自然と運動量が増えます。

心理学的に言っても、有効で一般人に白衣を着せると医者のように振る舞い、警官の服を着せると正義感や規律を尊重する傾向があります。

散歩でスポーツウエアーやシューズを着用するだけで、行動力が増します!

ジャーナリング(毎日の目標とTODO)

著作者:Freepik

結論、この習慣が最重要です。
これの習慣も一石五鳥案件です。
なぜかと言うと、我々、人間はかなり忘れっぽいからです!

おいおい、待ってくれよと、俺たち人間はこの地球の覇者だぞ?
地球上最高の頭脳を持った生物で、月や火星もこれから制服するんだぜ?
そんな地球の覇者の人間が忘れっぽいだ?
バカ言うなよ…

じゃあ、あなたは年始に掲げた目標って憶えてます?
いわゆる、今年の目標ってやつです。
そして、それを達成できてますか?

できてないですよね?!(怖っ)

それは忘れているんです!
だから書くんです!
毎日毎日、ひたすらにノートに!
目標を繰り返し書くのです!
だって、人間は忘れちゃうから!
書かないとすぐに忘れちゃうから!

それでは取り乱したところで、
ジャーナリングの5つのメリットをご紹介します!

  1. 自己成長や精神的安定、メンタルタイムの改善に効果がある。
  2. ポジティブ産業日記や感謝日記などの方法があり、幸福度の向上につながる。
  3. アウトプットの練習であり、自己客観視が進み、言語化能力が向上する。
  4. 感情や考えを言葉に表現しやすくなり、自己肯定感も高まる。
  5. 患者の場合、ジャーナリングは治療の一環として重要であり、日記を書くことで病状の変化を客観的に確認できる。

以上が幸福度が激変する朝のルーティンです。
できたり、できなかったりした日も含めて徐々に朝のルーティンに組み込んで行くことをオススメします。
できなかった事にフォーカスするのではなく、できたことにフォーカスして「今日は5つ中2つできた!」でもいいですし。
ご自身のモーニングルーティンに加えるのもありです!

それでは皆さんの幸福度が少しでも上がりますように!!

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