正好鮮肉小籠湯包 in 台湾

夜市巡りをしていて臨江街観光夜市（通化夜市）に行ってご飯を食べようと妻が僕を連れて行ってくれたのが”正好鮮肉小籠湯包“でした。

とても美味しかったので紹介します。

正好鮮肉小籠湯包とは？

本店が台湾北東部の宜蘭にあり、宜蘭（ギラン/イーラン）の名産である三星葱（サンシンネギ）をふんだんに使った小籠包のお店です。

場所は、通化夜市がある通化街から一本入ったところにありますが、少しわかりにくいのでGoogle mapをご参考にする事をオススメいたします。

正好鮮肉小籠湯包 のメニューは渾身の３品です。

• 小籠包
• 焼売
• 酸辣湯

の3品だけです。

小籠包

もう薄い皮から三星葱の緑色が透けて見えますね。

これが宜蘭名物の三星葱です。

見ての通り、餡にはネギがたっぷり入ってます。

このネギが、甘くて美味しいです。

結構入ってますが、ネギ特有の臭みは全くなくて美味しいです。

注文してから作ってくれるので毎回できたてで、熱々の小籠包が食べられます。

破けないように熱々のままレンゲに乗せます。

タレをかけてタレ漬けしてある生姜を沢山載せて口に運びます。

熱いスープが口に広がるので火傷しないようにハフハフしながら、噛み砕くと生姜と三星葱が沢山入った餡の歯ごたえが最高です。

ビールとの相性抜群です。

僕たちは滞在中に毎日通っていたので、入店時に小籠包を注文して、席を確保する前に冷蔵庫からセルフのビールを勝手に出して、タレを作って待機するスタイルでした。

 小籠包(2019年現在10０元＝350円)

酸辣湯

こちらも宜蘭（ギラン/イーラン）の名産である三星葱（サンシンネギ）が乗ってます。

味付けは少し濃いめで、卵の優しいトロトロ感のスープの酸味が口に広がって三星葱（サンシンネギ）ときくらげの歯ごたえが効いて大変美味しいです。

お好みでコショウとラー油とお酢を加えても良いと思います。

酸辣湯(35元＝120円)です。 

＊今回は小籠包にハマってしまい、焼売は食べませんでした。
　焼売も美味しいみたいなので是非挑戦してみてください。

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